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文芸サークル百宴らいたぁの若きエースにして
みんなの人気者・ダイゴローのブログ
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という訳で今回はタイトル通りに。

『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:Q』を観て参りましたのでそのレポート。

サービスなんて一切しない、ダイゴローです。

ネタバレはしないつもりですが、「俺は一切情報を入れずに観たいんだ!」という方は、映画を観てから読んでいただければと思います。

「うーん、ヱヴァか。まあ、良いや」という方は、そんなこと言わずに観ていただきたいものですが、読み進めていただいて結構です。

そんな大したことは書けませんが。

それでは、ひとまず今日もいってみましょう。

ちなみに、昨日は疲れて寝てました。ごめんなさい。

とりあえず映画を観終わった後の感想は、「『Q』って、きっと『クエスチョン』の『Q』」みたいな感じです。

うん、訳が判りません。

話が飲み込めない訳ではないのですが、なんでこんな展開になっているのが判らないのです。

ちなみに、鑑賞中のダイゴローの頭の中としては、

前半「? どういうこと?」
中盤「ああ、そういうことか。なるほどなるほど」
後半「うん、訳が判らないよ!」

みたいな感じでした。訳が判らないよ。

ちなみにパンフレットを買いまして、これを書きながらパラパラとめくっていますが、特に解説とかないですね。

そういえば以前のブログに、二回は見るよ、ともすれば三回目も、みたいなことを書きましたね。

しかし、たとえ三回観たとしても、「訳が判らないよ!」と叫んでる気がします。

ちょっと踏み込んだ感想を書くならば、何というか作中の絶望具合がTVシリーズとか旧劇場版よりも非道いように思いました。

TVシリーズとか旧劇場版は、よく判らないうちに人類補完計画が始まってわちゃーっていう感じでしたが、新劇場版はアレです。アレなんです。これ以上は書けない。

僕が文芸サークルで使っているペンネームを知っている方は何言ってんの、と思うかもしれませんが、個人的にはハッピーエンドが好きです。

途中でどれだけ非道い目に遭っても、最後には何らかの救いがあってほしいなあと思っています。

全員に幸せになってほしいと思って小説なり漫画なりに触れてますし、自分が何かを書くときもそれを心掛けているつもりです。

という訳で長々と持論を述べさせていただきましたが、結論としては何だかんだでみんな幸せになってほしい訳なのです。

ヱヴァは次が最終作ということでしたが、どうなるでしょうか。

楽しみに待ちたいと思います。

ちなみにここまで、ひたすら長々と「訳が判らないよ!」と言い続けてきましたが、個人的には今年観た映画の第一位です。

そうは言っても、そんなに観まくっている訳でもないのですが。

是非とも劇場に足を運んでいただけたらと思います。

それでは、個人的には初号機が好きだがマリが好き、ダイゴローでした。


ちなみに、書き忘れていたので足しておきましょう。

「Q」は、正しくは「Quickening」の略だったはずです。

「胎動感」とかそんな意味ですね。

うーん、ちょっともう一回考えてみます。

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HN:
ダイゴロー
性別:
男性
自己紹介:
文芸サークル百宴らいたぁの若きエースにして人気者。
文芸活動だけでなく、映像作品・音楽作品に幅広く活動中。
好きなもの:黒いものと堀江由衣
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