クリスマスソングは沢山あるのに、バレンタインソングと言えば某おにゃんこな方々がリリースされました曲ぐらいしかないのは何故だろうとか思う訳で。

こんにちは、そんなこんなでダイゴローです。

ちなみにバレンタインソングの方は、今ではテニスで人間をノックアウトすることを試みるロックな方々が歌ってらっしゃるのが有名になって老若男女知っている実は名曲なのかもしれません。

実は、というのも何とも失礼な話ですが。

そういえば一年前にはそんな某テニス漫画が好きな方々に喧嘩を売ろうともしていたな、と思い出したところで今週のブログをいってみましょう。

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昨日は我らが文芸サークルの追いコンでした。

やっぱり大人数でお酒を飲んで話をするのは楽しいですね。

噓じゃないですよ、これは本心です。

そして、昨日のことに触れたところで一昨日のことにも触れねばならない気がするので一応触れておきます。

一昨日はバレンタインデーでしたね、僕は一人で神社仏閣を回っていました。

そうは言うものの、哀れなダイゴローにチョコレートを下さった方もいらっしゃいます。

感謝感激雨霰、なんて言葉では済まされませんね。本当にありがとうございます！

さて、そう言えば前回更新したブログで「バレンタインデーの面白エピソードを載せる」みたいな話を書いた気がします。

という訳で、少しお付き合いくださいませ。

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当日の話ではないのですが、バレンタインの前々日ぐらいの話です。

近くの行きつけのコンビニに買い物に行きまして、レジで袋に入れてもらう時に店員さんがちょっと手違いと言いますか、もたもたとされてしまった訳です。

少し焦りながら何とか入れようとしてらっしゃる店員さんを微笑ましい気持ちで見ながら待っていると、店員さんは恥ずかしそうにこう言いました。

「すみません、私、どんくさくて」

勿論、紳士的に答えます。いえいえ、大丈夫ですよ、と。

すると店員さんは、溜め息をつきながらこう答えます。

「私、駄目ですよね。もうすぐバレンタインデーなのに」

行きつけのコンビニですからお互い顔ぐらいは覚えているという感じですが、私的なことは全く知りません。

そのような状況が、ちょっとした愚痴のようなことが言いやすかったのでしょうか。

どなたか渡される方がいらっしゃるのですか、と尋ねましたところ、店員さんは一層恥ずかしそうにしながら笑顔で頷きました。

何とも幸せな気分になりまして、頑張って下さいね、とコンビニを後にしました。

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そんなこんなのバレンタインデーのお話でした。皆さまはいかがだったでしょうか。

バレンタインデーは僕にとってはバレンタインデーであると同時に、このブログの一周年記念でもあります。

その辺りのお話は前回のブログに書いた通りです。

一年間このブログを読み続けて下さっている方がいらっしゃると信じて、一年間ありがとうございました。

これからも、阿呆な話にお付き合いいただけたらと思います。

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それでは今週のブログ更新でした。

バレンタインデーは大人とかになりますと、チョコレートが過度に義理化するなどして問題だ、なんていう話も聞きますが、日頃の感謝の気持ちだったりを伝えたり出来るいい機会なんじゃないかと思ったりもします。

個人的にはこういうイベントごとは全力で楽しみ抜く人なので、クリスマスにはクリスマスソングを歌いますし、バレンタインデーにはバレンタイン・キッスを……流石に歌いません。

そんな訳で、ホワイトデーも別に商業戦略だなんて思いません。

サークルの皆さまとかに日頃の感謝を込めて何かしようかなとかいうことも一応考えています。あくまで一応。

ともあれ、やはり何事も楽しみ抜くのが得策だろう、と思う今日この頃でした。

それでは、レジ袋に入れるときにもたもたしていた男性店員を見ながら上記の嘘話を思いついた自分の妄想力も捨てたもんじゃないと思ったダイゴローでした。